街区基準点等をQGISで見よう(その4)見栄えをよくする編
街区基準点等の位置や座標値などについて、「基準点等成果閲覧サービス」の地図ビューワーによる閲覧機能の提供が終了したため、Web上の地図で位置確認、座標値などの情報閲覧ができなくなり、「G空間情報センター」でオープンデータとして提供されることになりました。
そのため「G空間情報センター」より上記データをダウンロードし、PC上の地理情報システム(GIS)ソフトウェアを使って街区基準点の位置や座標値を確認する必要があり、一般的なGISソフトである「QGIS」を使いたいと思います。
前回のその3までに最低限の環境ができたので、今回は見栄えを良くしていきます。
レイヤ名の変更

対象レイヤ > レイヤの名前を変更 をクリックし、”三角点”と入力

シンボルの変更

対象レイヤ > スタイル > シンボルを編集 をクリック

今回は赤い三角形にしましたが、お好みに変更して、OKをクリック

ラベルの表示

対象レイヤ > プロパティ をクリック

ラベル > 単一定義 を選択
値 > 基準点等名称 を選択
※基準点名称が表示されます

バッファ > テキストバッファを描画 にチェック入れる
※ラベル文字が縁取りされて視認しやすくなります

レンダリング > 縮尺に応じた表示設定 にチェック入れる
マイナス項目 に 1:10000 を選択する
※縮小表示のときにラベルだらけになって見づらいので、この設定することで縮尺1:10000未満のときにラベル表示されますようになります
OK をクリックしてプロパティ設定を終了します。

三角点の横に基準点名称(1020A)が表示されるようになりました。
同様に、他の基準点もスタイル等の設定をします。
(スタイルのコピぺもできます)

上記の設定でこのようになりました。
今回は主な設定を紹介しましたが、ラベル文字の大きさやマスク設定など、他にも細かく設定できるのでお好みで見栄えを良くしてみてください。
