街区基準点等をQGISで見よう(その1)準備編①
街区基準点等の位置や座標値などについて、「基準点等成果閲覧サービス」の地図ビューワーによる閲覧機能の提供が終了したため、Web上の地図で位置確認、座標値などの情報閲覧ができなくなり、「G空間情報センター」でオープンデータとして提供されることになりました。
そのため「G空間情報センター」より上記データをダウンロードし、PC上の地理情報システム(GIS)ソフトウェアを使って街区基準点の位置や座標値を確認する必要があり、一般的なGISソフトである「QGIS」を使いたいと思います。
準備編①として「QGIS」のインストールをしていきます。
QGISのダウンロード
QGISサイトからダウンロードします。ブラウザで”QGISダウンロード”で検索し、QGISダウンロードページに入ります。

寄付に関する表示がされますので、寄付される方は手続きしますが今回は取り急ぎ”Skip it and go to download”(スキップしてダウンロードへ)をクリックします。

OSはWindowsなので、”Windows - Desktop OS”を選択します。
任意のバージョンを選んでダウンロードもできますが、「Long Term Release」(長期安定:LTR)と「Latest Release」(最新)の2つのパージョンのダウンロードボタンが表示されます。
投稿時点のバージョンはそれぞれ、3.44、4.0ですが、今回は最新機能を使うことはないのでLTR 3.44をクリックして、ダウンロード完了まで待ちます。538MBあるのでインターネット環境によっては時間がかかります。
QGISのインストール
ダウンロードしたファイル(QGIS-OSGeo4W-3.44.10-1.msi)を起動してインストールします。

セットアップウィザードが起動するので”Next”

使用許諾契約を確認し、同意する”✓”を入れて”Next”

インストール先フォルダ・ショートカットの設定は、特にこだわりがなければ変更せずに”Next”

”Install”クリックするとインストールが開始します。
※「デバイスに変更することを許可しますか」画面が出た場合は”はい”をクリック

”Finish”をクリックしてインストール完了。
デスクトップに作成された「QGIS 3.44.10」ショートカットフォルダ内の「QGIS Desktop 3.33.10」からQGISを起動できます。

準備編①は以上です。
